本日発売のSPA!2024年10月29日号掲載のゴー宣・愛子天皇論。タイトルは「万策はとっくに尽きている」。
衝撃的なタイトルですが、皇統問題を真剣に考える人にとっては、至極納得の現状認識でしょう。
早急に、性別を問わない直系長子優先の皇位継承(現状においては愛子皇太子の実現)、及び女性天皇のお子様にも皇位継承資格を認めるのが、皇位継承の危機を打ち払える可能性がある唯一の方法です。
くしくも、昨日話題に上った津村啓介候補の「次の衆院任期4年で結論を出すべきでない」という認識に対する、非常に明確な回答ともなっています。
「愛子天皇論」特に現在のシリーズは全ての話が政治家に届けるべき内容なのですが、今回は特に政治家が最優先で持たなければならない問題意識が、非常に端的に描かれています。
「皇統クラブ活動」は選挙以後も続きますが、この話は選挙期間中に、多くの候補に届けなければならない内容だと痛感しています。
私は、これからSPA!からの抜粋を用意し、仕事での移動の間をやりくりして、さっそく今日から候補へ届けようと思います。
郵送になりますが、津村啓介候補にもお送りしますので、ぜひ現在の状況としっかり対峙していただきたいと願います。